
Noel Gallagher - Photo by Matt Crockett
先日、
オアシス(Oasis)の
ノエル・ギャラガー(Noel Gallagher)が2026年のブリット・アワードでソングライター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞することが発表されましたが、ノエルは2025年に新曲をリリースしていないので、この受賞を批判する声も挙がっています。ノエルは2月9日、イギリスのスポーツラジオ番組『talkSPORT』に出演し、自身の受賞をめぐる騒動に言及しています。
ブリット・アワードの主催者は、ノエルを選出した理由として「(ノエルが)30年以上にわたりイギリス文化に浸透し、(その楽曲が)他に類を見ないほど世界中のリスナーの心に響き続けている」からと述べています。
ミュージシャンのラプスリーは、オンライン署名サイトChange.orgで請願キャンペーンを立ち上げ、ノエルが2025年に新曲をリリースしていないにもかかわらず、ブリットアワードが彼を表彰することは「他のソングライターを否定している」と指摘し、受賞資格に関する「明確な基準」の導入を求めています。この記事執筆時点で、この請願には126の署名が集まっています。
ノエルは『talkSPORT』で、自身の受賞をめぐる騒動についてこう語っています。
「ここ2年、曲を書いてない。どうやって受賞できたのか自分でもわからないけど、せっかくだし、もらっておくよ(笑)」
司会のアンディ・ゴールドスタインが「曲を書いていないのに受賞したことに疑問を持つ人もいます」と指摘すると、ノエルはこう返答しています。
「まあ、ブリット・アワードは結局、曲の売上に基づいているんだろうな。他に、そんなに売ったソングライターがいたかどうかはしらない。というか、俺たち(オアシス)は去年(アルバムを)100万枚売ったんだ。ソファから一歩も動かずにね。それに匹敵するソングライターがいるとは思えないな。文句がある奴はレッドカーペットで会おうぜ。そこで決着をつけよう。
もし、“使い捨てティッシュ”みたいなソングライティングチーム、11人全員が寄ってたかって1曲書いて、レッドカーペットで勝負したいって言うなら、俺は受けて立つよ」
インタビューの別の部分で、ノエルはこう付け加えています。
「今スタジオにいる。そろそろ何かやらないとな。正直に言うと、(ブリット・アワードが)マンチェスターでの開催だから、オアシスの誰かを壇上に上げたかっただけなんじゃないかと思うよ」
2月28日にマンチェスターのCo-op Liveで行われる授賞式にリアムも出席するのかと問われると、ノエルは「そのことについては話してないな」と答えています。