レディオヘッド(Radiohead)の
ジョニー・グリーンウッド(Jonny Greenwood)は、トランプ米大統領の妻メラニアに密着したドキュメンタリー『メラニア(MELANIA)』から自分の楽曲を削除するよう要求しています。
グリーンウッドは、このドキュメンタリー『メラニア』には音楽を提供していません。しかし、グリーンウッドがポール・トーマス・アンダーソン監督の2017年の映画『ファントム・スレッド』のために作曲した楽曲の一部が『メラニア』で使用されており、グリーンウッドもアンダーソンもこれを快くは思っていません。
グリーンウッドの代理人を通じてVarietyが入手した声明で、二人はこう述べています。
「『メラニア』というドキュメンタリーで『ファントム・スレッド』の楽曲の一部が使用されていることが判明しました。ジョニー・グリーンウッドはこの楽曲の著作権を所有しているわけではありませんが、ユニバーサルは、この第三者による使用についてジョニーに確認をしませんでした。これは作曲家契約に違反する行為です。そのため、ジョニーとポール・トーマス・アンダーソンは、この楽曲を当該ドキュメンタリーから削除するよう求めています」
『メラニア』では、ファーストレディーであるメラニアから見た、トランプ大統領の2期目の就任式までの裏側が描かれているという。本作で興味深いのは、批評家と観客の評価が極端に分かれていること。米国の映画批評集約サイトRotten Tomatoesでの批評家評価が8%であるにもかかわらず、チケットを購入した観客の評価は99%に達しています。
『メラニア』のトレーラー映像