
Ross "The Boss" Friedmann - Stefan Bollmann, Attribution, via Wikimedia Commons
マノウォー(MANOWAR)と
ディクテイターズ(The Dictators)の創設メンバーであるギタリストの
ロス・“ザ・ボス”・フリードマン(Ross "The Boss" Friedmann/72歳)は、自身が難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたことを公表しています。
以下、彼の広報担当者の声明より
「パンクロックの伝説的バンド、ディクテイターズの創設メンバーであり、ヘヴィメタルの重鎮マノウォーでも活躍してきたロス・“ザ・ボス”・フリードマンが、一般にルー・ゲーリッグ病として知られるALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断されました。診断に至るまでの数か月間、手や脚の脱力といった、一見関連性のない症状が見られていました。当初は、ごく軽度の脳卒中が複数回起きたことが原因と考えられていましたが、食生活や運動の改善、理学療法を追加しても、症状の進行を遅らせることも、筋力を回復させることはできませんでした」
ロス・ザ・ボス本人も次の声明を発表しています。
「これから先に何が待ち受けているのか分からないのは本当につらいし、ギターを弾けなくなるのは胸が張り裂けそうだ。でも、寄せられる愛情の大きさに圧倒されている。家族や友人、そしてファンの皆さんからの愛とサポートに本当に胸を打たれました。みんな、大好きだよ」
ロス・ザ・ボスは1973年にニューヨークの先駆的パンクバンド、ディクテイターズを結成。ニューヨーク・パンクの台頭とともにその足跡を残した。ディクテイターズは1990年半ばに再結成した。
ロス・ザ・ボスは1980年に、ジョーイ・ディマイオらと共にヘヴィメタルバンド、マノウォーを結成。1989年まで在籍した。