ピーター・ガブリエル(Peter Gabriel) は1年かけて満月ごとに新曲をリリースする企画を行っており、2月の満月(2日午前7時9分)にあわせ、新曲「Put the Bucket Down」をリリース。マーク“スパイク”ステントによるミックス「Put the Bucket Down (Bright-Side Mix)」が公開されています。この曲は新スタジオ・アルバム『o\i』に収録
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2023年にリリースされた前作『i/o』と同様、この新スタジオ・アルバム『o\i』も今年1年かけて形になっていき、満月ごとに新曲がリリースされる予定です。今回もDark-Side MixとBright-Side Mixの2つのヴァージョンで用意されており、Bright-Side Mixはマーク“スパイク”ステントによるミックスで、Dark-Side Mixはチャド・ブレイクによるミックスです。
「Been Undone」はガブリエルの作詞・作曲・プロデュースによるもので、バースのリアル・ワールド・スタジオおよびロンドンのザ・ビーハイヴで録音されました。
ガブリエルは今回のリリースについて、こうコメントしています。
「今夜、満月にあわせて、o\i という名のもと、満月リリースの一年をまた始められることを嬉しく思います。
これらの楽曲には、思考と感情がミックスされています。私は未来のこと、そして私たちがそれにどう応答すべきかについて考えてきました。私たちは今、かつてない変革期へと滑り込んでいます。おそらくそれは3つの波、AI、量子コンピューティング、そしてブレイン・コンピューター・インターフェースによって引き起こされるでしょう。アーティストには霧の中を見つめ、何かを捉えた時に鏡を掲げる役割があります。
これらは私が捉えた部分です。i/o:内側には新しい出口が、o\i :外側には新しい入り口があります。
私たちは決して、世界を自由に支配できる、完全に自己決定的で独立した存在ではありませんし、そうであったこともありません。私たちは別の何か、自然の一部であり、すべての一部です。つながりを感じ、みんなで踊って、愛を与えたり受け取ったりすることで、自らの居場所を見つけることができます。そして顔に大きな笑みを浮かべられるのです。
これらの曲のいくつかは、ここ数年取り組んできた脳プロジェクトの一部となるでしょう。また、いくつかはただ私を幸せな気分にさせてくれる曲もあります。気に入っていただければ幸いです」
『i/o』のリリースと同様に、新作アルバムの各曲にはアート作品が添えられています。
以下は以前に公開された音源
「Been Undone (Bright-Side Mix)」
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「Been Undone (Dark-Side Mix)」
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