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フー・ファイターズ、マライア・キャリーが90年代に密かに録音していたグランジ・アルバムから2曲をカヴァー

2026/01/31 21:07掲載
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Foo Fighters with Taylor Momsen
Foo Fighters with Taylor Momsen
フー・ファイターズ(Foo Fighters)マライア・キャリー(Mariah Carey)が1990年代に密かに録音していたグランジ・アルバムから2曲をカヴァーしました。

マライアは、2020年に出版した回顧録『The Meaning of Mariah Carey』の中で、1995年のアルバム『Daydream』に取り組んでいる間に、別のオルタナティブ・ロック/グランジ・アルバムを作っていたと書いています。

当時のレーベルはマライアがリード・ヴォーカルを歌うヴァージョンを公開することを許可せず、最終的に、『Someone's Ugly Daughter』を題されたこのアルバムは、マライアの友人であるクラリッサ・デインがヴォーカルを務めて、チック(Chick)というバンド名で1995年にひっそりとリリースされました。マライアはチック・ヴァージョンではプロデュースとバッキング・ヴォーカルを担当しており、チープ・トリック「Surrender」のカヴァーを除いては、各楽曲を共同作曲しています。このアルバムはリリース後、すぐに消え、レーベルは彼女の関与を秘密にしていました。

マライアは近年、自身のリード・ヴォーカル・ヴァージョンのアルバムをリリースしたいと発言しており、英タブロイド紙The Sunは2025年末に、関係者の話として、この未発表アルバムが2026年後半にリリースされる予定だと報じています。詳しくはこちら

マライアは、2026年度の<ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー(MusiCares Person of the Year)>に選出されました。

<ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー>は、グラミー賞を主催するザ・レコーディング・アカデミーが毎年、音楽業界で優れた芸術的業績を残し、慈善活動にも多大な貢献をしたミュージシャンを称えて贈っているものです。

1月30日、この受賞を祝うトリビュート・コンサートが米ロサンゼルスのロサンゼルス・コンベンションセンターで行われ、フー・ファイターズはプリティー・レックレス(The Pretty Reckless)のフロントウーマン、テイラー・モンセン(Taylor Momsen)を迎えて、チックの「Hermit」と「Love Is a Scam」をカヴァーしました。

当日の映像あり