HOME > ニュース >

ポイズンのブレット・マイケルズ、デビュー作40周年記念ツアーでバンドメンバーの6倍の報酬を要求したことを否定 ツアーは27年開催予定

2026/01/30 09:57掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Poison - Getty Images for SiriusXM
Poison - Getty Images for SiriusXM
ポイズン(Poison)は2026年にデビューアルバム『Look What the Cat Dragged In』の発売40周年を記念したツアーを計画していましたが、実現しませんでした。フロントマンのブレット・マイケルズ(Bret Michaels)は米ラジオ番組『Chaz & AJ In The Morning』の新しいインタビューの中で、実現しなかった理由について語っています。自身がバンドメンバーの6倍の報酬を要求したことは否定し、ツアーは2025年夏に2027年開催が決定していたと主張しています。

「これははっきり言える。覚えておいてほしいんだけど、(40周年記念)ツアーがブッキングされた頃には、もう2027年までのソロの予定も組んでいたんだ。だからこの話は後ろにずれ込んだだけなんだよ。創設メンバーとして、それ(40周年記念ツアー)が実現するのは、もちろん素晴らしい日になるはず。2027年には実現できるはずだと考えているよ」

ポイズンのドラマー、リッキー・ロケットが最近主張した「ブレットがバンドの取り分の大部分を求めたためツアーは中止になった。俺たちの1ドルに対して6ドルを要求した」について事実かどうかを問われると、マイケルズはこう答えています。

「正直に答えるよ。そんな話は一切なかった。そもそも、そこまで交渉が進んでいなかったんだ。(中略)。実際、(40周年記念)ツアーをいつ始めるのか日程も話し合ったんだけど、ところが突然、“2026年の公演についてはソロで”という話になって、それで去年の夏の時点で、この件は2027年に延期されたんだ。この話が話題に上っているみたいだけど、実は、他のメンバーは誰もコメントしていない。みんな“これはもう2027年の話だと思っている”からなんだよ。

俺たちはみんな友達だ。何か話し合いたいことがあるなら、45年間ずっとお互いの電話番号を知ってるんだから、電話すればいい。それだけの話だよ。悪く受け取らないでほしい。俺はリッキーのことは大好きだ、ボビー(ダル)も、C.C.(デヴィル)も大好きだ。(インタビューの場で)やりあう必要なんてない。電話をくれればいい。そうすれば、解決すべきことは何でも話し合える。俺たちは40年間そうしてきたんだから。今回も解決すべきことを解決しよう」

インタビュアーが「ブレットがもっと多くの報酬を要求したとしても、誰も驚かないと思う」と指摘すると、マイケルズは次のように話しています。

「もう一度はっきり言うけど、その話題自体がテーブルに上がったことはない。最初に話に出るのは、みんなソロではそれぞれいくら稼いでいるのか、何をどうやるのか、という点なんだ。それをまず提示する。誰のせいでもないよ。交渉はすべての面で最後まで進んでいなかった。ツアーはどこから始まるのか? 誰がオープニングアクトを務めるのか? 照明や音響はどうするのか? ステージはどんな見た目にするのか? とかね。

ライヴを素晴らしいものにするためにどれだけ多くのことが必要か、みんなに説明するのは難しい。俺がソロでやっている時なら、すべての決断を自分一人で下せる。でもポイズンでやるとなれば、創設メンバー4人全員で決めるべきだ。当然そうあるべきなんだよ。だからこそ、ファンには真実を知ってほしい。これは4人全員で話し合うべき問題なんだ。それこそがポイズンというバンドの在り方なんだから。

俺はリッキーのことは大好きだ。あいつは兄弟みたいな存在だ。一緒に本当に多くのことを乗り越えてきた。ボビーもC.C.も大好きだし、それにC.C.とボビーがこの件について中立を保って、何もコメントしなかったことを感謝している。だって、去年の夏の時点ですでに2027年に延期されることは分かっていたからね」