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ヨーロッパ「The Final Countdown」 リズムパートはUFOから、ギターソロはイングヴェイからインスピレーションを得たとジョン・ノーラム語る

2026/01/29 18:38掲載
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Europe / The Final Countdown
Europe / The Final Countdown
ヨーロッパ(Europe)のヒット曲「The Final Countdown」。ギタリストのジョン・ノーラム(John Norum)によると、曲のリズムパートはマイケル・シェンカー(Michael Schenker)在籍時代のUFOの楽曲から、ギターソロはイングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)からインスピレーションを得たという。米Guitar Worldの新しいインタビューの中で語っています。

作詞・作曲を手がけたジョーイ・テンペスト(Joey Tempest)が「The Final Countdown」のデモをノーラムに最初に聴かせたとき、ノーラムの反応は好意的なものではありませんでした。

ノーラムはこのインタビューの中で、そのデモについて「ひどいもの」だったと語り、あの象徴的なリフを何度も何度も聴かされるのは、ただただイライラするだけだったと振り返っています。

それでもノーラムはヒット曲の匂いは嗅ぎ取っていて、楽曲に骨太さを加える作業に着手しました。迫力を加えるのに最適な方法は、マーシャルから大音量で鳴り響く、力強いリズムパートでした。ノーラムはこう話しています。

「僕は大のUFOファンなんだ。あの疾走感は、マイケル・シェンカーが“Lights Out”で弾いていたプレイから着想を得たんだよ」

ソロに関しては、その力強さに花火のような華やかさを加えたいと考えたノーラムは、友人であり同じスウェーデン人のイングヴェイ・マルムスティーンからインスピレーションを得たと話しています。。

「テクニック自体はリッチー・ブラックモアに由来するけど、でも同時に僕はイングヴェイ・マルムスティーンとも親しく、よくつるんでいたんだよ。

当時の僕のギタースタイルは今よりずっと慌ただしかったけれど、20代前半ならそんなものだよね。あのソロは1965年製のストラトで弾いた。1984年に買って、当時から手元に残している唯一のギターだ。確か900ドルくらいで買ったと思うけど、今では45,000ドル(約700万円)くらいの価値があるかもしれない。

オリジナルはF♯だったけど、今はFでやっている。だから音がよりダークでドゥーミーになった。80年代みたいにカッチリしすぎた感じじゃないんだ。

今ライヴで演奏すると、ずっとヘヴィに聴こえる。客席を見渡すと、みんな本当に幸せそうな顔をしているのがわかる。この曲は、昔より今のほうがずっと好きだよ」