
Ozzy Osbourne and Zakk Wylde
オジー・オズボーン・バンドなどで知られるギタリストの
ザック・ワイルド(Zakk Wylde)が率いる
ブラック・レーベル・ソサイアティ(Black Label Society)。3月発売の新スタジオ・アルバム『Engines of Demolition』には
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)へのトリビュートソング「Ozzy 's Song」も収録されています。ザックは英Metal Hammerの新しいインタビューの中で、この曲に込めた想いを語っています。ザックによると、歌詞はオジーの葬儀直後に書いたという。
「もちろんだけど、オジーが亡くなっていなかったら、この曲は絶対に書かなかった。曲自体は書いてあったけど、歌詞は全く書いていなかったんだ。そうこうしているうちに、俺はまた(イギリスに)行って、(葬儀に参列して)彼を見送った。そのあとすぐにパンテラのツアーに戻らなきゃいけなかった。翌日、帰国する飛行機に乗って、その日のうちにジョーンズ・ビーチでライヴがあった。パンテラの公演を終えて家に帰ると、すぐに歌詞を書いたんだよ。
妻にこの曲を聴かせたら、彼女はずっと“オジーをやって、あのオジーの曲をもう一度聴かせて”って言ってたんだよ。だから最終的にタイトルは“Ozzy’s Song”にしたんだ。
(この曲は、ザックがオジーのギタリストとして有名になった初期の頃の一本である、象徴的なカスタムメイドのレスポール“グレイル”で録音されました)
この曲のソロを録ったとき、(ブラック・レーベル・ソサイアティの長年のエンジニアである)アダムが一緒にいて“グレイルを取りに行ったほうがいいよ”って言ったんだ。だからこの曲のソロではグレイルを使ったよ。当然のことだよね。俺がオジーと一緒に初めて書いた曲もこのギターだったし。彼への最後のトリビュートも、やっぱりこれだよ」
また同じインタビューの中で、ザックは
ブラック・サバス(Black Sabbath)とオジー・オズボーンの最終公演『Back To The Beginning』について、こう考えていたことも明かしています。
「ずっとオジーと話していたんだ。『Back To The Beginning』がすごくうまくいったから、年に一度やれたらいいなと思ってね。世界中でやるんだよ、来年はブラジル、その次は日本、そしてまたアメリカで、みたいに。年に一回やることで、オジーに目標が生まれるし、収益はすべてチャリティーに回せる。最高の企画だよ。俺はそうなると思ってたんだよ」