
NHK『映像の世紀バタフライエフェクト 人間国宝 女形に生きた男たち』(c)NHK
NHK総合『映像の世紀バタフライエフェクト 人間国宝 女形に生きた男たち』は2月2日(月)放送。歌舞伎で男が女を演じる女形。男の体に女のしなやかさを宿すために、時に命を削る覚悟を背負ってきた。自らの性を押し殺し、虚構の性に生きた女形・人間国宝の執念の記録。
■『映像の世紀バタフライエフェクト 人間国宝 女形に生きた男たち』
NHK総合 2026年2月2日(月)午後10:00 〜 午後10:45 (45分)
江戸時代、歌舞伎は幕府の統制により女を演じるのは男となった。女形の誕生である。明治に登場した五代目中村歌右衛門は、白粉の鉛毒に苦しみながら舞台に立ち続けた。息子の六代目歌右衛門は日常も女性になりきって暮らし、妖しい色気で戦後最高峰の女形として人間国宝に上り詰める。一般家庭から歌舞伎界に飛び込んだ坂東玉三郎は、現実離れした透明な存在感で観客を魅了した。女形を極めようとした男たちの美と執念の世界。
【語り】糸井羊司
番組ページ
https://www.web.nhk/tv/an/butterfly/pl/series-tep-9N81M92LXV