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エディ・コクラン初の公式ドキュメンタリー制作中 キース・リチャーズ/ロジャー・ダルトリー/ロッド・スチュワート/ブライアン・セッツァーら出演

2026/01/23 16:30掲載
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Eddie Cochran
Eddie Cochran
後世のロックミュージシャンたちに大きな影響を与え続けている、伝説のロックンローラー、エディ・コクラン(Eddie Cochran)の物語を描く初の公式ドキュメンタリー『Don't Forget Me』が制作されています。

カントリー・グループのギタリストとして活動していたコクランは1956年、18歳の時に映画『女はそれを我慢できない』に出演。劇中で演奏した「Twenty Flight Rock」がきっかけでレコード・レーベルと契約すると、後にザ・フーなどもカヴァーしたことでも知られる「Summertime Blues」や「C'mon Everybody」を米英でヒットさせ、一躍人気アーティストに。その卓越したギタープレイと楽曲のインパクトにより、10代の反抗的な若者を中心に熱狂的なファンを獲得しましたが、1960年4月、キャリアの絶頂期に自動車事故により21歳の若さで亡くなりました。

それから60年以上を経た今、彼の物語を描くために初の公式ドキュメンタリーが登場します。

米ビルボード誌によると、映画にはキース・リチャーズ、ロニー・ウッド、ロジャー・ダルトリー、アリス・クーパー、ロッド・スチュワート、キーファー・サザーランド、スティング、ジョン・ウォーターズ、ビリー・アイドル、リンダ・ペリー、ピーター・フランプトン、ブライアン・セッツァー、スージー・クアトロ、スティーヴン・サンチェス、ヤングブラッド、そしてコクラン家の人々がインタビューに参加しています。

監督はカースティ・ベルで、Goldfinch Entertainmentが、コクラン家のエステート(遺産管理団体)と共同で本作を制作。ロックの殿堂とユニバーサル・ミュージック・エンタープライズの協力を得て制作されています。

映画公開に関する詳細は今後数カ月のうちに発表される予定です。

本作からの先行クリップ映像として、『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で知られるキーファー・サザーランド(Kiefer Sutherland)のインタビュー映像が公開されています。

サザーランドはコクランのファンであるだけでなく、1980年代末に計画されていたコクランの伝記映画でコクラン役に起用される予定だったそうです。1987年公開の映画『ロスト・ボーイズ』の後だったという。

サザーランドは映像の中で、こう述べています。

「18歳か19歳の頃、悲劇的に短い生涯を送ったエディ・コクランの人生を描く脚本を渡されたんだ。読み進めるうちに、彼に関するいくつかのストーリーを知ることができ、とても感銘を受けたよ。彼はとてもクールだった。とても若いのに、創造的にも音楽的にも信じられないほど新境地を切り開いていたんだ。彼の人柄にも、とても感銘を受けたよ」