
Bill Ward & Alex Van Halen in 1978
ヴァン・ヘイレン(Van Halen)の
アレックス・ヴァン・ヘイレン(Alex van Halen)はModern Drummer Officialの最近のインタビューの中で、1971年頃に
ブラック・サバス(Black Sabbath)を初めて観た時のことを振り返り、
ビル・ワード(Bill Ward)のドラムに「強い衝撃を受けた」と語っています。現代のようにバスドラムを活用していなかった当時、アレックスはワードの演奏で、その壁を打ち破るのを初めて目撃したという。
「当時はさ、バスドラムって、少なくとも俺たちが望む形では、実質的には存在していなかったんだ。最高の思い出の一つは、エドと俺が…これはMTVもYouTubeも何もなかった時代の話だ。ライヴ・バンドの演奏を聴いたり観たかったら、直接会場に行って確かめるしかなかった。
ブラック・サバスのライヴに行ったんだよ。彼らはグランド・ファンク・レイルロードのオープニングアクトだった。で、ビルがバスドラムを叩いていた時、俺は頭が吹き飛ばされた。比喩的にね。魂が揺さぶられたってより、本当に強い衝撃を受けたんだよ。今でも忘れられない。
それこそが、まさに求めるべきものなんだ。音で心を動かしたい。感情的な反応こそが大切なんだ。メーターでも、EQでも、ダイヤルの数字でもない。それが何をもたらすか、なんだ。それがあの時の学びだった。だから数年後、彼らから俺たちにオープニングアクトを務めてくれと言われたときは、本当に光栄で、感動で胸がいっぱいだったよ」