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レニー・クラヴィッツ 公演の駐車場でファンからヴィンテージ・ギターを購入していた当時を回想 やめた理由も語る

2026/01/13 19:04掲載
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Lenny Kravitz - Are You Gonna Go My Way (Official Music Video)
Lenny Kravitz - Are You Gonna Go My Way (Official Music Video)
レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)は最近まで、自身の公演が行われた会場の駐車場でファンからヴィンテージ・ギターを購入していました。時にはすごいものが見つかることもあったという。米Guitar Worldの新しいインタビューの中で、買っていた当時を振り返り、また購入をやめた理由も語っています。

クラヴィッツが「Are You Gonna Go My Way?」で使っているのは、1953/54年製のギブソン・レスポール・ゴールドトップで、彼はこの他にも、59年製のレスポール・カスタム、59年製のレスポール・スタンダード、古いストラトキャスター、そして様々なギブソンのアコースティック・ギターなどを所有しています。

こうしたギターの中には、ギターの方から、彼のもとへ転がり込んでくることもあったそうで、クラヴィッツが所有する最高のギターのいくつかは、ライヴ後に駐車場で売り手から直接購入したものでした。

2024年に米Guitar Playerのインタビューの中で、彼はゴールドトップを、現金がどうしても必要な男性から駐車場で購入したものだと説明しています。

「『Mama Said』と『Are You Gonna Go My Way』のツアー中、本当に素晴らしいギターをたくさん手に入れるようになった。売りたい人が駐車場にやって来て、クルーの誰かを見つけて“売りたいギターがある”と俺に伝えてくれって頼むことがよくあった。

本当にすごいものが見つかることがあったんだよ。裁判を控えていて、弁護士費用が必要だった男がいてね。そいつから、今でも俺のナンバーワンのレス・ポールであるあのゴールドトップを手に入れたんだ。彼は57年製テレキャスターと50年代初期のストラトも持っていた。それらは今でも俺のコレクションにあるよ」

米Guitar Worldの新しいインタビューの中で、でも、もうそんな時代はとっくに終わっていると話しています。

「ベッドの下にしまってたような素晴らしい古いギブソンを持ってくる人もいたよ。でも、もう、あの頃とは違う。間違いなくね。

(駐車場でギターを買うのをやめたのは)今持ち込む連中は法外な金を要求してくるんだ。大抵はプロのディーラーで、それに見合った価格を提示している。昔はインターネットがなくて、みんな相場を調べたりしなかったし、市場の状況も違っていたんだよ」