
Matt Kwasniewski-Kelvin of Black Midi, photo by Ben Kaye
英ロックバンド、
ブラック・ミディ(Black Midi)の創設メンバーであるギタリストのマット・クワシニエフスキ=ケルヴィン(Matt Kwasniewski-Kelvin)が死去。所属のラフ・トレード・レコードが発表。26歳でした。
以下、ラフ・トレード・レコードが発表した声明より
「家族一同、深い悲しみと共に、マット・クワシニエフスキ=ケルヴィンが長きにわたるメンタルヘルスとの闘いの末、逝去したことをお知らせいたします。
才能あるミュージシャンであり、優しく愛情深い若者は、あらゆる努力にもかかわらず息を引き取りました。マットは26歳でした。
彼への愛は、これからも決して変わりません。
どうか皆さま、大切な方々に思いを馳せてください。若き命が失われる悲劇を食い止めるために」
マット・クワシニエフスキ=ケルヴィンはロンドンのブリット・スクール在学中、ブラック・ミディの創設メンバーであるジョーディ・グリープ、キャメロン・ピクトン、モーガン・シンプソンと出会った。
ブラック・カントリー・ニュー・ロード、ジャースキン・フェンドリックス、シェイムらと共に影響力あるウィンドミル・ブリクストン・シーンの一角を担った同バンドは、2019年にデビューアルバム『Schlagenheim』をリリースした。同アルバムではクワシニエフスキ=ケルヴィンが「Years Ago」のヴォーカルを担当した。
2021年1月、バンドはソーシャルメディアを通じて、クワシニエフスキ=ケルヴィンがメンタルヘルスの問題に集中するためバンド活動を休養し、今後の作品には参加しないことが発表された。バンドは同年にアルバム『Cavalcade』はリリースしたが、クワシニエフスキ=ケルヴィンは参加していない。バンドは2024年に無期限の活動休止に入った。