HOME > ニュース >

特集「俺たちを直撃したパンク/ニューウェイヴの衝撃~No Future for YOU」 『昭和40年男』発売

2026/01/09 16:04掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
昭和40年男 2026年2月号 Vol.95「俺たちを直撃したパンク/ニューウェイヴの衝撃〜No Future for YOU」
昭和40年男 2026年2月号 Vol.95「俺たちを直撃したパンク/ニューウェイヴの衝撃〜No Future for YOU」
本日1月9日発売の『昭和40年男』の特集は、あの頃のパンク/ニューウェイヴの魅力を今あらためて再検証する「俺たちを直撃したパンク/ニューウェイヴの衝撃~No Future for YOU」。「Cornelius Soundを作ったパンク/ニューウェイヴ」「KERAの人生を決めた東京80sインディーズ」「ジョン・ライドン、オマエは誰だ!?」「ロンドンは燃えていた !」「伝説のプロモーター 麻田浩」「S-KEN 東京にパンクの火をつけたヒップな男」「地引雄一が活写したパンクロックの現場」「田口トモロヲ最新監督作『ストリート・キングダム』を語る」など

■『昭和40年男 2026年2月号 Vol.95「俺たちを直撃したパンク/ニューウェイヴの衝撃~No Future for YOU」』
2026/1/9発売)
¥1,480税込み

<内容>
昭和40年男が思春期を迎えた70年代後半、新しいジャンルの音楽、カルチャーとして現われたのがパンク/ニューウェイヴでした。現状への不満や怒りを性急なビートにのせて表現する得体の知れないサウンドは若い音楽ファンを直撃、我々世代も大きな衝撃を受けたものです。それは、過激な音楽面はもちろんのこと、むしろその裏側にある“DO IT YOUR SELF”という精神やメッセージに刺激を受けたと言ってもいいかもしれません。今号の特集では、その人の人生までも変えてしまうほどの力をもったムーブメント、あの頃のパンク/ニューウェイヴの魅力を今あらためて、昭和40年男の目線で再検証していきます。3月公開の映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』の監督を務めた田口トモロヲさん、原作者でフォトグラファーの地引雄一さん、劇中で語られている時代における重要人物、S-KENさんにもご登場いただいています。

連載特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1986年(昭和61年)にフォーカス。この年に放送が始まった『あぶない刑事』について、脚本で携わった柏原寛司さんにお話を伺っているほか、アメリカのディズニーランドで上映が始まった『キャプテンEO』の想い出を和田唱さんが楽しく回想。新格闘王・前田日明、ボン・ジョヴィなどこの年にヒロイックな活躍をみせた人たちにもクローズアップしています。
連載インタビュー「俺たちのマドンナ」には、デビュー40周年を迎え、アニバーサリー・アルバムをリリースしたばかりの森口博子さんが登場。対談連載「樋口毅宏の神のみぞ知る」には、自伝『爆弾犯の娘』が話題の梶原阿貴さんを招き、地元トークで大盛り上がり。大槻ケンヂさん、錦織一清さん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!

●Cornelius Soundを作ったパンク/ニューウェイヴ

70年代後半にロンドンから日本にやってきたパンク/ニューウェイヴのムーブメントを、当時の少年たちはどのように受け止めたのか。60年代後半生まれを代表して、
日本が世界に誇るミュージシャンであるコーネリアス、小山田圭吾に聞いた。

●KERAの人生を決めた東京80sインディーズ

東京のパンク/ニューウェイヴシーンに多感な時代に出会い、自らもバンド、有頂天を結成、そしてインディレーベル、ナゴムレコードを立ち上げることになるKERA。現在は劇作家としても活躍している彼に1980年代初頭に存在した濃密な空気が、自身にどのような変化を促したのかを聞いた。

●ジョン・ライドン、オマエは誰だ!?

その過激な言動も含めて聴く者の価値観を根底から変えたロックミュージシャンはジョン・レノンとジョン・ライドンしかいない。時代を挑発し続ける問題児は稀代の天才か? 単なる道化か? ジョンに人生を狂わされた男・高木完に聞いた。

●ロンドンは燃えていた !

ロンドンで巻き起こっていたパンクムーブメント、その空気を間近で体験したフォトグラファー、ハービー・山口。クラブの熱狂を目の当たりにしただけでなく、ミュージシャンたちと交流し、その姿もフィルムに収めていた。

●伝説のプロモーター 麻田浩

まだ海のものとも山のものとも知れない新しい音楽文化が日本にどのようにやってき
たのか。当時の若者はどのように受け入れたのか。70年代後半からエルヴィス・コステロ、トーキング・ヘッズ、ストラングラーズなどを招聘したトムス・キャビンの麻田浩に当時のことをうかがった

●S-KEN 東京にパンクの火をつけたヒップな男

東京、レイト70s。「東京ロッカーズ」は日本で初めて起きたパンクムーブメントだった。その火種を蒔いた男がS-KEN。今は東京の喧噪から離れ、小さな港町で暮らしながらも相変わらずタフに音楽活動を続けている彼に、“あの頃”を聞いた。

●地引雄一が活写したパンクロックの現場

日本のインディシーンはここから始まった。パンク/ニューウェイヴ誕生の目撃者であり、当事者でもある『ストリート・キングダム』の原作者、地引雄一が熱狂の季節を語った。

●田口トモロヲ最新監督作『ストリート・キングダム』を語る

インディーズ、オールスタンディング、ロックフェス、そのすべてを発明した若者たちがかつて東京に存在した。およそ半世紀前、パンク/ニューウェイヴのムーブメントを作った革命家たちの魂を伝えるべく、10年ぶりにメガホンをとった田口トモロヲに話を聞いた。