1970年代半ばから
グレアム・パーカー(Graham Parker)のバックバンドを務めた英バンド、
ザ・ルーモア(The Rumour)のメンバーとして活躍したベーシストのアンドリュー・ボドナー(Andrew Bodnar)が死去。グレアム・パーカーやスティッフ・レコードの共同創設者であるデイヴ・ロビンソンが訃報を伝えています。71歳でした。
以下はグレアム・パーカーの投稿より
「今朝、とても悲しい知らせが届いた。僕たちの親愛なる友人であり、ルーモアの天才的なベーシスト、アンドリュー・ボドナーが亡くなった。RIP アンドリュー」
以下はデイヴ・ロビンソンの投稿より
「悲しいお知らせですが、本当に素晴らしいベーシストであり、愛すべき人物であり、良き友人であったアンドリュー・ボドナーが、天国行きのツアーバスに乗って旅立ってしまった。なんという大きな喪失だろう。RIP アンドリュー」
ザ・ルーモアは、ブリンズリー・シュウォーツやダックス・デラックスなど、英国のパブ・ロック・バンド数組から派生して生まれた。ボドナーに加え、創設メンバーはギタリストのブリンズリー・シュウォーツ、キーボード奏者のボブ・アンドリュース、ギタリストのマーティン・ベルモント、ドラマーのスティーブン・グールディングだった。
1976年から1980年にかけて、彼らはパーカーのバックバンドとして活躍。『Howlin’ Wind』をはじめ、最も成功した『Squeezing Out Sparks』を含む5枚のアルバムに参加した。1979年アルバム『Squeezing Out Sparks』には、「Discovering Japan」、「Passion is No Ordinary Word」、「Local Girls」などのクラシックロックの名曲が収録されている。
ボドナーはまた、エルヴィス・コステロの「Watching the Detectives」やニック・ロウの「I Love the Sound of Breaking Glass」など、スティッフ・レコードの録音でもベースを担当しており、後者では共同作曲者としてもクレジットされている。
ボドナーはパーカーのソロアルバム数枚にも参加。
ザ・ルーモアは1980年末に一旦解散したが、2011年に再結成してパーカーと合流し、スタジオアルバムやツアーを共にした。バンドは2015年10月に最後のイギリスツアーを行い、その後、活動を終えた。