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ルシンダ・ウィリアムズ&メイヴィス・ステイプルズ、ボブ・マーリー「So Much Trouble in the World」のカヴァー公開

2025/12/15 22:12掲載
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Lucinda Williams
Lucinda Williams
オルタナ・フォーク界を代表する女性シンガーソングライター、ルシンダ・ウィリアムズ(Lucinda Williams)は、メイヴィス・ステイプルズ(Mavis Staples)との共演で、ボブ・マーリー(Bob Marley)の「So Much Trouble in the World」をカヴァー。音源が公開されています。このカヴァーは新スタジオ・アルバム『World’s Gone Wrong』に収録されます。



アルバムは海外で2026年1月23日発売。リリース元はHighway 20 Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2023年の『Stories From A Rock n Roll Heart』以来。

新作は、夫でありマネージャーでもあるトム・オーヴァービーと、常連のコラボレーターであるレイ・ケネディが共同プロデュースを担当しました。ウィリアムズは全10曲をナッシュビルにあるケネディ所有スタジオ、ルーム・アンド・ボード・スタジオでレコーディングしました。

オリジナル曲9曲に加え、ボブ・マーリーの「So Much Trouble in the World」のカヴァーも収録されています。「So Much Trouble in the World」はメイヴィス・ステイプルズ(Mavis Staples)とのデュエットとして録音されました。

この新作にはノラ・ジョーンズ(Norah Jones)も参加。ジョーンズはアルバムの最後の曲「We've Come Too Far to Turn Around」でバックヴォーカルとピアノを担当しています。

以下は以前に公開された音源

ブリトニー・スペンサーをフィーチャーしたタイトル曲「The World’s Gone Wrong」
■『World’s Gone Wrong』

1. The World's Gone Wrong (feat. Brittney Spencer)
2. Something's Gotta Give (feat. Brittney Spencer)
3. Low Life
4. How Much Did You Get For Your Soul
5. So Much Trouble In The World (feat. Mavis Staples)
6. Sing Unburied Sing
7. Black Tears
8. Punchline
9. Freedom Speaks
10. We've Come Too Far To Turn Around (feat. Norah Jones)