
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ VOL.2』© 2012 UDR GmbH
モーターヘッド(Motörhead)の
レミー・キルミスター(Lemmy Kilmister)が亡くなって2025年12月28日に10年を迎えます。命日に、モーターヘッドのライヴ作品『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』がシネマート新宿にて爆音上映決定。映画上映前には『モーターヘッド全曲解説』の著者・長谷川修平が登壇するトークイベントも行われます。
今年もやっぱりレミーが帰って来る!
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ VOL.2』
12月28日(日)1回限定上映決定!いつ、どこで、どんなライヴをこなしても何も変わらない、何も変わらないからいつ、どこの、どんなライヴかも見分けがつかないという暴走ロックンロールの切り札モーターヘッドの底力がスクリーンを通して伝わる上映が今年もやってきた。今年上映されるのはレミーの死の約4年前、2011年にドイツのヘヴィ・メタルフェスティバル、ヴァッケン・オープン・エアでの暴走ロックンロールショウの模様を収録したライヴ作品『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』だ。音楽のMIXは2004年のアルバム「Inferno」以降、2015年のラスト・アルバム「Bad Magic」まで、モーターヘッドのアルバムを計6枚プロデュース、バンドが最も信頼し、モーターヘッドの音を最も知り尽くしたキャメロン・ウェブが担当。本作は、シネマート新宿にて12月28日(日) 20:50~の1回限定大暴走上映となる。今回もまたいつも通り、大スクリーンで、爆音でモーターヘッドを鑑賞することができる。そしてまたいつも同じことだが、鑑賞後数日間は耳が聞こえづらくなることを覚悟しなければならない。
さらに今回は映画上映前にトークイベントを開催予定。12/24(水)、レミー・キルミスターの誕生日に発売となる「モーターヘッド全曲解説」の著者、長谷川修平氏による公式音源314曲を徹底解説した本の内容説明から苦労話まで、ひたすらモーターヘッドを語る。
またモーターヘッドの象徴的アイコン“ウォーピッグ”を踏襲した日本独自のキーアートデザインが解禁。モーターヘッドの基本であるいつも通りの黒と白、定位置にバンドロゴが。そしてモーターヘッドといえばスペード。2025年版のデザインはウォーピッグのバックにスペードを配置した特殊なデザインとなっている。本デザインを使用したTシャツも数量限定販売が決定!毎年即完売のモーターヘッドTシャツもぜひ手に入れていただきたい。
■『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ VOL.2』1日限定上映
・日時|12月28日(日)【20:50~トークイベント/21:15~上映開始/22:42終了予定】
・トークイベント登壇者(予定)|長谷川修平氏「モーターヘッド全曲解説」著者
・場所|シネマート新宿スクリーン1
・料金|通常料金 ※各種サービス適用
・チケット販売|12/15(月)17:00より劇場オンラインと劇場窓口にて販売開始
https://cinemart.cineticket.jp/theater/shinjuku/schedule#20251130 ●2025年版限定Tシャツ:12/28(日)19:00より劇場グッズ売り場にて販売開始
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVol.2』
≪監督≫スコット・マクフェイデン
≪撮影≫マーティン・ホークス
≪音楽プロデューサー、MIX≫キャメロン・ウェブ
≪出演≫レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー
2012年作品/87分/日本語字幕/5.1ch
原題:Motörhead/The World Is Ours Vol2 Anyplace Crazy as Anywhere Else
キングレコード提供 フリークスムービー配給・宣伝
【TRACK LISTING】
1.Iron Fist 2. Stay Clean 3. Get Back in Line 4. Metropolis 5. Over the Top 6. One Night Stand 7. Rock Out 8. The Thousand Names of God 9. I Know How to Die 10. The Chase Is Better Than the Catch 11. In the Name of Tragedy 12. Just 'Cos You Got the Power 13. Going to Brazil 14. Killed by Death 15. Bomber 16. Ace of Spades 17. Overkill