音楽界からの引退を先日発表した、
ホワイトスネイク(Whitesnake)や
ディープ・パープル(Deep Purple)などで知られるヴォーカリストの
デイヴィッド・カヴァデール(David Coverdale)は新たな声明を発表し、引退生活を楽しむため「ソーシャルメディアから身を引く」ことを明らかにしています。
以下、声明より
「レディーズ&ジェントルメン、ボーイズ&ガールズ、スネイクの仲間たちへ…
20年以上にわたり、スネーク・ピープルのみんなとオンラインで交流できたことは本当に楽しい時間でした。まずはwhitesnake.comのBBSで、そしてTwitter(あの頃は良かった)、Facebook、Instagram、TikTok…。最高に楽しい経験でしたが、音楽業界での50年以上のキャリアと共に、そろそろSNSから身を引いて、これまでのキャリアと人生をじっくり振り返り、友人や最愛の家族とともに引退生活を楽しむ時が来ました…
長年にわたり、皆さんと交流できたことは、俺にとって本当に大きな喜びでした…ミュージックビデオ、面白いミーム、くだらないネタや笑い話、ツアー情報、開封動画、DCとのQ&A…サンタ・スネーク…などなど…忘れられない、かけがえのない思い出ばかりです…そして、皆さんのサポートと参加に心から感謝しています…俺たちが共に歩んできた旅は、なんて素晴らしかったんだろう!!! まさに魔法のような体験でした!!!
どうか自分を大切にしてください。そして、あなたが心から、計り知れないほど愛されていることを忘れないでください…(カヴァデールがライヴの締めくくりなどでファンへのメッセージとしてよく口にする言葉)Be Safe, Be Happy & Don't Let Anybody Make You Afraid……俺と俺の家族から、あなたとあなたの大切な人たちに、とびきりのメリー・クリスマスと素晴らしい新年をお祈りします!!!
あなたの忠実なるサーペント、デイヴィッド・カヴァデール」