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音楽好きの猫 飼い主がピアノを弾くと仰向けで眠り込む 間違った音を弾くと怒り出す

2025/12/02 17:41掲載
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Zlatko with Dimcho Velichkov and Mariana Koval
Zlatko with Dimcho Velichkov and Mariana Koval
Zlatkoという音楽好きの猫が話題に。プロのピアニストである飼い主がピアノでクラシック音楽を弾くと、お気に入りのぬいぐるみを抱えて仰向けのまま、すぐに眠ってしまう。しかし、曲を知っているみたいで、間違った音を弾くと不機嫌になり、ときどき本当に怒ることもあるという。クラシック音楽にしか興味がなく、特にお気に入りはショパンとチャイコフスキーだという。

飼い主であるDimcho VelichkovとMariana Kovalはプロのピアニストで、「私たちが練習している部屋でピアノを弾くたびにやって来て、床でお腹を見せて寝転び、音楽を楽しんでいます」と動画で語っています。2人は音楽が彼にとって一種のセラピーだと感じているという。2人はこう続けています。

「私たちが練習に行くとき、ドアを開ける瞬間を察知して、彼は自ら練習室へ入り込む。そして“これから練習だ。ここで寝よう”と。…私たちが間違った音を弾くと、彼はとても不機嫌になります。ときどき本当に怒ることもあります。彼は曲を知っているみたいで、正しい音で弾けば何の問題もありません。でも間違った音を弾くと、彼は機嫌が悪くなるんです」