アーチ・エネミー(Arch Enemy)からヴォーカリストの
アリッサ・ホワイト=グラズ(Alissa White-Gluz)が脱退。アリッサはソロ活動を開始することを発表し、新シングルを公開しています。
以下、アーチ・エネミーの声明より
「アーチ・エネミーはシンガーのアリッサ・ホワイト=グラズと袂を分かちました。これまで共に過ごした時間と音楽に感謝し、彼女の今後の活躍を祈っています。終わりがあるところには、必ず始まりもあります。2026年にまたお会いましょう。」
以下、アリッサ・ホワイト=グラズの声明より
「アーチ・エネミーでの12年を経て、私たちは別々の道を進むことになりました。これまで出会った数えきれないほどの素晴らしいファンの皆さんに、心から感謝しています。ありがとう、Beastlings! 私が取り組んできたことを皆さんと共有するのが待ちきれません (大きなサプライズも用意しています) 。2026年のビッグニュースをお楽しみに。またすぐにお会いしましょう。」
アリッサはソロ・シングル「The Room Where She Died」のミュージックビデオ公開。「近々リリース予定の初のソロ・アルバムからの第一弾シングル」と説明しています。