グレイト・ホワイト(Great White)の創設メンバーであるギタリストの
マーク・ケンドール(Mark Kendall/68歳)は、自身がステージ4の腎臓がんと診断されたことを公表。現在闘病中であることを明かしています。
以下、ケンドールの声明より
「やあ、みんな!
数ヶ月前にステージ4の腎臓がんと診断されたことを皆さんにお知らせしたいと思う。もう少し詳しいことが分かってから公表したいと思っていたんだ。
近況だけど、腫瘍は13センチから8センチに縮小しているので、最初のスキャンでは良い方向に向かっている。このがんを完全に治す治療法はないけど、俺の場合はコントロール可能だ。世界最高の医師たちに診てもらっており、そのうちの一人は俺が受けている免疫療法を開発した人なんだ。
放射線治療が3回だけで済んでのは良かったよ! 明確にしておくけど、金銭的な支援は必要ない。ただ、祈りと励ましは喜んで受け取るよ!
俺はこの病と闘い、必ず克服する。俺のサポートグループには、20年前に俺と同じ病状と診断された人たちがいるので、それが大きな励みになっているよ!
みんなに祝福を!」