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グレイト・ホワイトのマーク・ケンドール、ステージ4の腎臓がんを公表

2025/11/23 20:33掲載
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Mark Kendall
Mark Kendall
グレイト・ホワイト(Great White)の創設メンバーであるギタリストのマーク・ケンドール(Mark Kendall/68歳)は、自身がステージ4の腎臓がんと診断されたことを公表。現在闘病中であることを明かしています。

以下、ケンドールの声明より

「やあ、みんな!

数ヶ月前にステージ4の腎臓がんと診断されたことを皆さんにお知らせしたいと思う。もう少し詳しいことが分かってから公表したいと思っていたんだ。

近況だけど、腫瘍は13センチから8センチに縮小しているので、最初のスキャンでは良い方向に向かっている。このがんを完全に治す治療法はないけど、俺の場合はコントロール可能だ。世界最高の医師たちに診てもらっており、そのうちの一人は俺が受けている免疫療法を開発した人なんだ。

放射線治療が3回だけで済んでのは良かったよ! 明確にしておくけど、金銭的な支援は必要ない。ただ、祈りと励ましは喜んで受け取るよ!

俺はこの病と闘い、必ず克服する。俺のサポートグループには、20年前に俺と同じ病状と診断された人たちがいるので、それが大きな励みになっているよ!

みんなに祝福を!」