ボブ・ディラン(Bob Dylan)は11月20日の北アイルランド・ベルファスト公演で、北アイルランドのレジェンド、ヴァン・モリソン(Van Morrison)の楽曲をカヴァーしました。ディランが選んだのは、モリソン自身もライヴで14回しか演奏したことのない、あまり知られていないレア曲「Going Down to Bangor」でした。ディランがこの曲をライヴ演奏するのはこれが初めて。同公演の最後に演奏しています。ファン録音の音源あり。
「Going Down to Bangor」はモリソンの2016年アルバム『Keep Me Singing』に収録されています。