マドンナ　20周年を祝して「Hung Up」のミュージックビデオの逸話を語る　撮影6週間前に全身9箇所を骨折　「奇跡は起こるものよ」

マドンナ（Madonna）は2005年に発表した「Hung Up」のミュージックビデオについて、20周年を祝して、当時の逸話をSNSに投稿。ビデオ撮影の6週間前に乗馬事故で全身9箇所を骨折し、たくさんのリハビリを経て、どうにか作ることができたと振り返っています。「Hung Up」はアルバム『Confessions on a Dance Floor』に収録されています。

「“Hung Up”のMV制作は、信じられないほど喜びに満ちた経験だったわよ!　この楽曲に興奮していたからだけでなく、ビデオ撮影の6週間前に馬から落ちてしまったの。

鎖骨、肩甲骨、6本の肋骨を含む全身9箇所を骨折！　たくさんの祈りとリハビリを経て、どうにかダンスを称えるビデオを作ることができたのよ！

左腕をどうやって上げたのか自分でもわからない。ビデオのほとんどで、ジーンズのポケットに入れたままなのに気づくはず。奇跡は起こるものよ」

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