ゲイリー・ニューマン、ライヴ中に涙が止まらずに歌えなくなる　妻が駆け寄り彼を慰める

ゲイリー・ニューマン（Gary Numan）はコンサート中に涙が止まらずに歌えなくなり、心配した妻が駆け寄り、彼を慰める姿が目撃されています。

11月15日のバーミンガムのO2アカデミー公演で、「Please Push no More」のパフォーマンスを行っている時でした、曲を途中まで歌った後、ニューマンは観客に背を向けます。手で顔を覆って涙を流しているようで、その後、ヴォーカル・パートになっても歌うことができず、心配した妻が駆け寄り、彼を慰める姿が目撃されています。その後、ニューマンはパフォーマンスに復帰しています。

英Mirror紙によると、ニューマンは観客にその日の早朝に「最悪の知らせを受けた」と語ったという。詳細については明かしませんでした。

ファン撮影の映像あり