ディアンジェロ(D'Angelo)は亡くなる前、新しいアルバムを制作していました。彼の長年の友人でありコラボレーターでもある
クエストラヴ(Questlove)は、ディアンジェロの遺作アルバムが間もなく登場することをほのめかしています。
ザ・ルーツのドラマー兼プロデューサーであるクエストラヴは、11月8日に行われたロックの殿堂の式典で、レッドカーペット・インタビューに応じた際、ナショナル・ニュース・デスクからディアンジェロの未発表楽曲について質問を受けました。
「すぐにわかるよ」とクエストラヴは満面の笑みで答え、「彼の場合、いつだって“昨日のサウンド”でありながら“未来のもの”なんだ。この作品も同じ。リリースされれば、わかるさ」と付け加えています。
スタジオ・アルバムのリリースは2014年の『Black Messiah』以来。2024年、新しいスタジオ・アルバムのレコーディングを行っていることを、彼の友人で長年のコラボレーターである
ラファエル・サディーク(Raphael Saadiq)が明らかにしていました。