ジョー・ジャクソン(Joe Jackson)は新スタジオ・アルバム『Hope and Fury』を海外で2026年4月10日発売。リリース元はSharp Practice / earMUSIC。
スタジオ・アルバムのリリースは、12人編成オーケストラと共に録音したミュージックホール風楽曲を収録した2023年の『What a Racket!』以来。
プレスリリースでは『Hope and Fury』を「東西海岸を跨ぐラテン・ジャズ・ファンク・ロック」と表現しており、ロック・アルバムのリリースは2019年の『Fool』です。
ベルリンとニューヨークで制作された『Hope and Fury』はパトリック・ディレットとの共同プロデュース作。ベーシストのグラハム・メイビー、ギタリストのテディ・カンペル、ドラマーのダグ・ヨウェルという、ジャクソンの長年のバックバンドと共にレコーディングされました。ペルー出身のパーカッショニストPaulo Stagnaroもこのプロジェクトに参加しています
またプレスリリースには「この作品は、ファンにとっては2019年の『Fool』、1991年の『Laughter and Lust』、そして1982年の『Night and Day』を掛け合わせたような印象を与えるかもしれない」とも書かれています。
以下は告知動画
■『Hope and Fury』
1. Welcome to Burning-by-Sea 2. I'm Not Sorry 3. Made God Laugh 4. Do Do Do 5. Fabulous People 6. After All This Time 7. The Face 8. End of the Pier 9. See You in September