リアム・ギャラガー　再結成ツアーで薬物・アルコールを断ち「オアシスが俺の命を救ってくれた」と語る

リアム・ギャラガー（Liam Gallagher）はオアシス（Oasis）再結成ツアーで薬物・アルコールを断ち、「オアシスが俺の命を救ってくれた」と語っています。

あるファンがSNSにこう投稿しました。

「ライヴに向けて体調管理をしっかりしてくれて、リアム、本当にありがとう。ツアー中は修道僧みたいな生活で大変だろうけど…でもマジで最高！！ ありがとう、ありがとう、ありがとう」

リアムはこう返答しています。

「オアシスが俺の命を救ってくれた。そろそろバカなことを整理する時だ。これがどれだけみんなにとって大事なのか分かっている。だから酒もタバコも、ゲイリー・バルディーズ（注：ある種のドラッグ）をキメるのもやめた。必要な犠牲ってやつだ。それがルールだ、MCFC（マンチェスター・シティFC）」

別のフォロワーが「たまにギネスを飲むのが恋しくないか」と尋ねると、リアムはこう返答しています。

「ああ、酔っ払って、くだらない話をするのが恋しいよ」

Oasis saved my life it’s about time I sorted my nappa out I know how much this means to people so stopping drinking and smoking and snorting Gary baldies are sacrifices that needed to be made thems the rules MCFC

— Liam Gallagher (@liamgallagher) November 9, 2025

Yeah I miss talking absolute bollocks when I’m bladdered

— Liam Gallagher (@liamgallagher) November 9, 2025