トータス　9年ぶりの新アルバム『Touch』ストリーミング配信開始

シカゴのポストロックの重鎮、トータス（Tortoise）の9年ぶりの新スタジオ・アルバム『Touch』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。







新アルバムは海外では10月24日にアナログレコード、CD、デジタルダウンロードでリリースされ、ストリーミング配信は11月11日開始。日本では11月5日にボーナストラックを加えた国内盤CDおよび、限定店舗取り扱いCD＋T-shirt セットがリリース。日本限定カラーヴァイナルも11月発売予定です。リリース元は海外はInternational Anthem / Nonesuch、日本はrings / International Anthem。

スタジオ・アルバムのリリースは2016年のアルバム『The Catastrophist』以来。通算8作目。

新作はバンドメンバーのジョン・マッケンタイア（John McEntire）がレコーディングとミキシングを担当しました。メンバーであるマッケンタイア、ダン・ビットニー、ジョン・ハーンドン、ダグラス・マッコームズ、ジェフ・パーカーの5人は、アルバム収録の全10曲を共同で制作しましたが、録音はメンバーが現在居住する3都市、シカゴ、ロサンゼルス、オレゴン州ポートランドで行われました。

以下は以前に公開された映像

「A Title Comes」のミュージックビデオ


「Works and Days」のミュージックビデオ


「Layered Presence」のミュージックビデオ

■『Touch』

01 Vexations
02 Layered Presence
03 Works and Days
04 Elka
05 Promenade à deux
06 Axial Seamount
07 A Title Comes
08 Rated OG
09 Oganesson
10 Night Gang

11. Machines of Trouble (Japan CD Bonus Track)