
Ian MacKaye and Henry Rollins, photo by Paul Morigi/WireImage
【update 2025/11/09 20:17】
ヘンリー・ロリンズはイアン・マッケイと新しいコラボ曲を制作しているという報道を否定。詳しくは
こちら・・・・・・・・・・・・・
【オリジナル:2025/11/05 18:09】
ブラック・フラッグ(Black Flag)や
ロリンズ・バンド(Rollins Band)でフロントマンを務めた
ヘンリー・ロリンズ(Henry Rollins)と、
マイナー・スレット(Minor Threat)や
フガジ(Fugazi)で有名な
イアン・マッケイ(Ian MacKaye)が新たな音楽プロジェクトでタッグを組んだことが明らかに。ロリンズは、最近スタジオに一緒に入り、4曲を録音したことを発表しています。
レコーディングを行ったのはワシントンD.C.のインナー・イヤー・スタジオ。ロリンズは自身のウェブサイトに次のように書いています。
「数週間前、素晴らしいプロジェクトに取り組むためにDCへ向かった。イアン・マッケイと一緒に、何十年も前に最初のレコードを制作したインナー・イヤー・スタジオへ行き、(マイナー・スレットやフガジなどとの仕事で知られる伝説的プロデューサー)偉大なドン・ジエンタラをミキシング・エンジニアとして迎え、4曲のセッションをミックスした。ここはティーン・アイドルズ、マイナー・スレット、バッド・ブレインズなど、多くのバンドが録音を行った場所でもある。イアンとドンとまたここに戻って来られて、本当に感慨深かった。ミックスの途中で、the Untouchables、Rights Of Spring、One Last Wish、Happy Go Licky、Skewbaldなどの偉大なバンドのメンバーである、あのエディ・ジャニーが合流してくれた。彼が加わったおかげで、セッションは大いに良いものになった。トラックについては、数日前にマスタリングを終え、いまはレコードのレイアウトとデザインに取りかかっている。準備ができ次第、お知らせする。俺たちはこの作品にものすごく興奮しているよ」