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ルシンダ・ウィリアムズ 新アルバム『World’s Gone Wrong』発売 ノラ・ジョーンズら参加 1曲試聴可

2025/10/31 21:26掲載
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Lucinda Williams
Lucinda Williams
オルタナ・フォーク界を代表する女性シンガーソングライター、ルシンダ・ウィリアムズ(Lucinda Williams)は新スタジオ・アルバム『World’s Gone Wrong』を海外で2026年1月23日発売。リリース元はHighway 20 Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2023年の『Stories From A Rock n Roll Heart』以来。

新作は、夫でありマネージャーでもあるトム・オーヴァービーと、常連のコラボレーターであるレイ・ケネディが共同プロデュースを担当しました。ウィリアムズは全10曲をナッシュビルにあるケネディ所有スタジオ、ルーム・アンド・ボード・スタジオでレコーディングしました。

オリジナル曲9曲に加え、ボブ・マーリーの「So Much Trouble in the World」のカヴァーも収録されています。「So Much Trouble in the World」はメイヴィス・ステイプルズ(Mavis Staples)とのデュエットとして録音されました。

この新作にはノラ・ジョーンズ(Norah Jones)も参加。ジョーンズはアルバムの最後の曲「We've Come Too Far to Turn Around」でバックヴォーカルとピアノを担当しています。

このアルバムからブリトニー・スペンサーをフィーチャーしたタイトル曲「The World’s Gone Wrong」が公開されています。



以下は「The World’s Gone Wrong」のパフォーマンス映像

■『World’s Gone Wrong』

1. The World's Gone Wrong (feat. Brittney Spencer)
2. Something's Gotta Give (feat. Brittney Spencer)
3. Low Life
4. How Much Did You Get For Your Soul
5. So Much Trouble In The World (feat. Mavis Staples)
6. Sing Unburied Sing
7. Black Tears
8. Punchline
9. Freedom Speaks
10. We've Come Too Far To Turn Around (feat. Norah Jones)