チルドレン・オブ・ボドム再結集　バンドのレガシーを称えアレキシ・ライホに敬意を表するトリビュート公演決定

チルドレン・オブ・ボドム（Children Of Bodom）のメンバーたちが再結集。バンドのレガシーを称え、また亡くなったフロントマン、アレキシ・ライホ（Alexi Laiho）に敬意を表するトリビュートコンサート『A Celebration Of Music』を開催すると発表しました。2026年2月26日にフィンランドのヘルシンキのクラブ、タヴァスティアで行われます。

当日は、元メンバーであるギタリストのアレクザンダー・クオファラ、ベーシストのヘンカ・ブラックスミス（ヘンカ・セッパラ）、ドラマーのヤスカ・ラーチカイネン、キーボードのヤンネ・ウィルマンが参加。また長年の友人であるロスト・ソサエティのヴォーカリスト/ギタリスト、サミー・エルバンナも参加します。

このコンサートについて、メンバーたちは次のようにコメントしています。

「俺たちは、バンドのこれまでの活動を祝うと同時に、友人でありバンドメイトでもあるアレキシの音楽的レガシーを称えたいと思っています。この公演は重要なタヴァスティア・クラブでチルドレン・オブ・ボドムのために演奏されるものであり、同時に、ファンが長年望んでいた願いにも応えるものとなるだろう」