11. PROCOL HARUM - SHINE ON BRIGHTLY (1968) 10. CARAVAN - IN THE LAND OF GREY AND PINK (1971)
9. KING CRIMSON - IN THE COURT OF THE CRIMSON KING (1969)
「プログレッシブ・ロックにおいて真に深遠で知的な歌詞が導入された始まりであり、おそらくこの時代を象徴するアルバムだったと思う。当時としてはかなり画期的だったジャケットの魅力は言うまでもないが、『21st Century Schizoid Man』で持ち込まれたジャズの要素はとても刺激的で、彼ら全員がとても優れたミュージシャンたちであることが聴き取れる。そしてそれは、まさに自分がやりたいと思っていたタイプの音楽だったから、僕にとてつもない衝撃を与えた。それまで、まったく存在しなかった作品だった」
「これは名盤で、僕にとっては『Dark Side Of The Moon』よりも聴きやすいアルバムだ。曲のムードやアレンジ、そして展開の仕方に本当にワクワクさせられた。決定的な作品ではないと言う人もいるかもしれないが、僕個人としてはピンク・フロイドのアルバムの中で一番好き。録音中にシド・バレットがスタジオを訪ねてきていて、タイトル曲の“Wish You Were Here”は彼について歌ったものだと思う」
4. JETHRO TULL - AQUALUNG (1971) 3. THE MOODY BLUES - DAYS OF FUTURE PASSED (1967)