ザック・ワイルド、オジーが語った“神”の意味を回想「もう一つOを足せばいい。つまり善（Good）なんだ。善を行え、さもなければ去れ」

ザック・ワイルド（Zakk Wylde）はLoudwire Nightsの新しいインタビューの中で、「オジー（オズボーン）はいつも“神（God）ってどういう意味か分かってるだろ”って言ってた。“もう一つOを足せばいい。つまり善（Good）を意味するんだ。善を行え、さもなければ去れ”とね。マジでその通りなんだよ」と振り返っています。

ザックはまた、同じインタビューの中で、まだ使われていないオジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）のヴォーカルを使った新しい音楽の可能性についても話しています。これは、ジューダス・プリーストが最近オジーをフィーチャーした「War Pigs」のカヴァーでやったことと似ています。

ザックはこう続けています。

「その辺の素材がどこかに眠っているかは分からない。

でも、明らかに『No Rest』とか『No More Tears』とか、あの時代に録音したデモやボーナストラックの大半は、すでに世に出ていると思う。

もしあるなら、きっとママ（シャロン）が世に出してくれると思うよ。

でもさ、保管庫に何があるのか、俺には分からないんだ」