ブラック・サバスのトニー・アイオミ、ヘヴィメタル・バレエ『Black Sabbath The Ballet』にサプライズ出演　「Paranoid」のパフォーマンスに参加

ブラック・サバス（Black Sabbath）のギタリスト、トニー・アイオミ（Tony Iommi）は、10月22日にロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場で上演された、バーミンガム・ロイヤル・バレエによるヘヴィメタル・バレエ『Black Sabbath The Ballet』の公演にサプライズで出演しました。「Paranoid」のパフォーマンスに加わっています。

アイオミの親友であるクイーンのブライアン・メイ（Brian May）は観客として、この公演を楽しみ、SNSにてパフォーマンスの映像を共有しています。

ブライアンは、映像に以下のコメントを添えています。

「ワオ！真のヘヴィメタルの父が今夜サドラーズ・ウェルズで、あの美しいギターを鳥のように歌わせている。トニー・アイオミに40人編成のオーケストラ、そして50人のダンサーのキャストが『Black Sabbath The Ballet』という素晴らしい作品の最後に華を添えた。限りなく謙虚で寛大なこの天才を友と呼べることを誇りに思う」

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