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書籍『ブラック・サバス&オジー・オズボーン〜楽曲に秘められた物語 Special Edition』発売

2025/10/15 22:30掲載
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Ozzy Osbourne
Ozzy Osbourne
ブラック・サバス、オジー・オズボーンのソロ活動時代の歴史、そして楽曲の背景や秘話が掲載された2020年刊の洋書『Black Sabbath & Ozzy Osbourne (The Stories Behind the Songs) 』の翻訳版『ブラック・サバス&オジー・オズボーン〜楽曲に秘められた物語 Special Edition』がリットーミュージックから12月3日発売予定。オジー悼の意を込めて、同書からオジーと強く関連した箇所だけを抜粋したSpecial Edition。豊富な写真、資料、そしてオジー本人や関係者のコメントも交えつつ、彼が辿った道のり、名曲にちなんだエピソードが綴られていく。
■『ブラック・サバス&オジー・オズボーン〜楽曲に秘められた物語 Special Edition』
ポール・エリオット(著)/キャロル・クラーク(著)

定価:3,300円 (本体3,000円+税10%)
発売日:2025.12.03

<内容>
追悼オジー・オズボーン〜オジーの歴史と楽曲にまつわるストーリー
ブラック・サバス、オジーのソロ活動時代の歴史、そして楽曲の背景や秘話が掲載された2020年刊の洋書『Black Sabbath & Ozzy Osbourne (The Stories Behind the Songs) 』の翻訳版。2025年の7月22日に亡くなったオジー・オズボーン追悼の意を込めて、同書からオジーと強く関連した箇所だけを抜粋したSpecial Edition。豊富な写真、資料、そしてオジー本人や関係者のコメントも交えつつ、彼が辿った道のり、名曲にちなんだエピソードが綴られていく。

※原書『Black Sabbath & Ozzy Osbourne (The Stories Behind the Songs) 』はポール・エリオット著『Black Sabbath: The Vault』とキャロル・クラーク著『Ozzy Osbourne』の素材を組み合わせたものです。
※原書に登場しないため、オジーのソロ名義のスタジオ・アルバム『The Ultimate Sin(罪と罰)』『Down to Earth』『Under Cover』『Black Rain』『Scream』『Ordinary Man』『Patient Number 9』 の楽曲に関する記述はありません。

【CONTENTS】
・それは世界を揺るがすサウンドだった
・初期
・1970年代
・『BLACK SABBATH(黑い安息日)』(1970年)
・『PARANOID(パラノイド)』(1970年)
・プロフィール:トニー・アイオミ
・『MASTER OF REALITY(マスター・オブ・リアリティ)』(1971年)
・『VOL. 4』(1972年)
・プロフィール:オジー・オズボーン
・『SABATH BLOODY SABATH(血まみれの安息日)』(1973年)
・『SABOTAGE(サボタージュ)』(1975年)
・プロフィール:ギーザー・バトラー
・『TECHNICAL ECSTACYテクニカル・エクスタシー』(1976年)
・『NEVER SAY DIE(ネヴァー・セイ・ダイ!)』(1978年)
・プロフィール:ビル・ワード
・1980年代
・『BLIZZARD OF OZZ(ブリザード・オブ・オズ〜血塗られた英雄伝説)』(1980年) ・『DIARY OF A MADMAN(ダイアリー・オブ・ア・マッドマン)』(1981年)
・『BARK AT THE MOON(月に吠える)』(1983年)
・『N0 REST FOR THE WICKED(ノー・レスト・フォー・ザ・ウィキッド)』(1988年) ・1990年代
・『NO MORE TEARS(ノー・モア・ティアーズ)』(1991年)
・『OZZMOSIS(オズモシス)』(1995年)
・2000年以降
・『13』(2013年)
・謝辞

<著者プロフィール>
キャロル・クラーク
『Melody Maker』誌の元ニュース編集者。何十年にもわたりヘヴィなサウンド系で著名な音楽ライターとして活躍。ウェンブリーで開催されたLive Aidコンサートの取材で、業界団体 PPA から年間最優秀ジャーナリスト賞を受賞。著書に『Pogue Mahone: Kiss My Arse』、『The Saga of Hawkwind』、『Madonna Style』、『Vintage Tattoos』など多数。2010年に死去。

ポール・エリオット
『MOJO』『Classic Rock』『Q』『Kerrang』などの雑誌で活躍する音楽ライター。ブラック・サバスへは何度もインタビューを行っている。