
The Ozzy Osbourne pumpkin pyramid at Sunnyfields Farm (c) Sunnyfields Farm
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)の家族は、1万個以上のカボチャで作った巨大な「オジーのカボチャアート」を見るために農場を訪れ、来場者を驚かせました。この農場はオジーを称え、色の異なるカボチャを絵の具代わりに巨大なオジーの肖像画を制作しており、オジーの周りには3匹のコウモリが飛んでいます。
毎年10月、イングランドのハンプシャー州 トットンにあるサニーフィールズ農場では「パンプキン・タイム」というイベントを開催しており、過去7年間は巨大なカボチャのピラミッドの除幕式で幕を開けてきました。
「カボチャアート」のモチーフは一般投票で決定され、今年は7月に亡くなったオジーを称えるため、投票者の70%以上が彼を支持しました。サニーフィールズ農場によると、オジーの「カボチャアート」は16人が4時間半を要して完成させたという。制作の様子を撮影した映像も公開されています。
オジーの妻シャロン、子供のジャックとケリー、そしてケリーのパートナーであるスリップノットの
シド・ウィルソン(Sid Wilson)と2人の息子シドニーは英国時間10月11日の夕方、この農場を訪れました。同農場のオーナーが家族を案内し、シャロンとジャックは、カボチャアートを上から眺めるために、高所作業車にも乗りました。

Sharon and Jack Osbourne (c)BBC

Sharon and Jack Osbourne (c)BBC


(c) Sunnyfields Farm