ドリー・パートン(Dolly Parton)は9月下旬に健康上の理由で12月に予定していたラスベガス公演を延期しました。健康問題を受け、彼女の妹は「一晩中祈っていた」と明かし、ファンに「共に祈って」と呼びかけています。
以下、ドリー・パートンの妹フリーダのSNS投稿より
「昨夜は一晩中、姉のドリーのために祈っていました。ご存知の方も多いと思いますが、彼女は最近体調があまり良くありません。私は祈りの力を心から信じています。彼女を愛する世界中のみなさんに、どうか祈りの戦士となって、私と一緒に祈っていただきたいのです。彼女は強く、愛されています。彼女のために捧げられる祈りのおかげで、彼女はきっと大丈夫だと心から信じています。神のご加護を、私の大切な姉ドリー。みんな、あなたを愛してるわよ!」
【update:2025/10/09 00:51)】
ドリーの代理人は
Las Vegas Review-Journalに対し、ドリーは健康状態に問題なく、腎臓結石に対処する治療処置を待っているだけだと語りました。代理人はまた、10月8日にミュージックビデオを撮影できるほど元気だとも付け加えています。
ドリーの妹はSNSで、皆を心配させたことを謝罪しています。「ドリーの祈りを求めた際、誰かを怖がらせたり深刻に思わせたりするつもりはなかった」とファンを心配させる意図はなかったと述べています。
パートンは9月下旬、公演延期について、いくつかの医療処置を受ける必要があり、公演に必要なリハーサル時間が確保できないと説明していました。本人や関係者から、パートンの健康問題に関する具体的な情報は明らかにされていません。