
Stevie Nicks and Lindsey Buckingham - Dia Dipasupil, Getty Images
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の
スティーヴィー・ニックス(Stevie Nicks)と
リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)。一時は修復不可能なほど関係が悪化したと言われていましたが、今は違うのかもしれません。ニックスはバッキンガムの誕生日(10月3日)を祝福しています。ニックスはInstagram Storiesの投稿で「@lindseybuckingham、最高の誕生日になりますように!大好きよ!スティーヴィーより」と書いています。気の早い一部のファンはフリートウッド・マック再始動か?と噂しています。
フリートウッド・マックは2018年にバッキンガムを解雇し、次のツアーにはマイク・キャンベルとニール・フィンを後任として起用しました。2021年にバッキンガムとフリートウッドは和解しましたが、2018年頃までに修復不可能なほど悪化したニックスとバッキンガムの関係はその後も続き、ニックスは「私は彼とはもう一緒に仕事をするつもりはない」と話していました。
2022年にクリスティン・マクヴィーが亡くなり、ニックスは2024年に「クリスティンが亡くなった時点で、フリートウッド・マックは死んだのよ。彼女の代わりは務まらない」と話していました。
しかし、今年初頭、バッキンガムとニックスが再び一緒に働いているという噂が浮上しました。
9月にはニックスとバッキンガムがフリートウッド・マック加入前に一緒に制作したアルバム『Buckingham Nicks』(1973年)が新たにリマスター再発されました