
Paul 'Bonehead' Arthurs - LONDON WEMBLEY - 28.09.25
オアシス(Oasis)の再結成ツアーに参加している
ポール・“ボーンヘッド”・アーサーズ(Paul 'Bonehead' Arthurs)は、東京公演に参加できなくなったことを発表。ボーンヘッドは声明で、自身が今年初めに前立腺がんと診断されていたこと、治療の次の段階に向けて計画的な休養を取らなければならないことを公表。一時的な離脱で11月には復帰したいと述べています。
東京公演は10月25日(土)・26日(日)に東京ドームで開催されます。
以下、ボーンヘッドの声明より
「今年初めに前立腺がんと診断されました。幸いなことに、治療の反応がとても良く、そのおかげでこの素晴らしいツアーに参加することができました。しかし、治療の次の段階に向けて計画的な休養を取らなければならないため、ソウル、東京、メルボルン、シドニーの公演には参加できません。
これらの公演を欠席するのは本当に残念ですが、体調は良好なので、南米公演に間に合うように戻ってくるつもりです。今月参加される皆さん、素晴らしい時間を過ごしてください。11月にバンドと一緒にまたステージでお会いしましょう」