トータス　9年ぶりの新アルバムから新曲「Works and Days」公開

シカゴのポストロックの重鎮、トータス（Tortoise）は新曲「Works and Days」をリリース。ミュージックビデオが公開されています。この曲は9年ぶりの新スタジオ・アルバム『Touch』に収録



新アルバムは海外では10月24日にアナログレコード、CD、デジタルダウンロードでリリースされ、ストリーミング配信は11月11日開始予定。日本では11月5日にボーナストラックを加えた国内盤CDおよび、限定店舗取り扱いCD＋T-shirt セットがリリースされます。日本限定カラーヴァイナルも11月発売予定です。リリース元は海外はInternational Anthem / Nonesuch、日本はrings / International Anthem。

スタジオ・アルバムのリリースは2016年のアルバム『The Catastrophist』以来。通算8作目。

新作はバンドメンバーのジョン・マッケンタイア（John McEntire）がレコーディングとミキシングを担当しました。メンバーであるマッケンタイア、ダン・ビットニー、ジョン・ハーンドン、ダグラス・マッコームズ、ジェフ・パーカーの5人は、アルバム収録の全10曲を共同で制作しましたが、録音はメンバーが現在居住する3都市、シカゴ、ロサンゼルス、オレゴン州ポートランドで行われました。

以下は以前に公開された音源・映像

「Layered Presence」のミュージックビデオ


「Oganesson」

■『Touch』

01 Vexations
02 Layered Presence
03 Works and Days
04 Elka
05 Promenade à deux
06 Axial Seamount
07 A Title Comes
08 Rated OG
09 Oganesson
10 Night Gang

11. Machines of Trouble (Japan CD Bonus Track)