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フィーダーの最新ライヴに2代目ドラマーのマーク・リチャードソンがゲスト参加

2025/09/29 20:38掲載
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Feeder with Mark Richardson - Brixton Academy London - 27/09/25
Feeder with Mark Richardson - Brixton Academy London - 27/09/25
フィーダー(Feeder)の最新ライヴに、元メンバーの2代目ドラマー、マーク・リチャードソンがゲスト参加。2曲の演奏に加わっています。

リチャードソンは初代ドラマーだったジョン・リーの悲劇的な死の後、2002年からバンドをサポートし、2005年に正式メンバーとなりました。リチャードソンはアルバム『Comfort in Sound』『Pushing The Senses』『Silent Cry』に参加。2009年にバンドを脱退しています。

今回のツアーは2002年アルバム『Comfort in Sound』を祝うツアーで、9月27日のロンドン公演では、リチャードソンと一緒に「Feeling a Moment」と「Pushing the Senses」を演奏しています。

演奏の前、フロントマンのグラント・ニコラスは観客に「俺がこれまで共演した中で最も力強いなドラマーだ」とリチャードソンを紹介し、「リスペクト!調子はどうだい、マーク? みんな、マークに挨拶してくれ! 彼と一曲聴きたいかい? この曲はどう?」と言い、演奏を始めています。

ファン撮影の映像あり