バットホール・サーファーズ　8年ぶりに復活　ドキュメンタリー上映会でサプライズ再結成ライヴ実施

バットホール・サーファーズ（Butthole Surfers）が8年ぶりに復活。彼らの新しいドキュメンタリーの上映会でサプライズで再結成を果たし、ライヴ・パフォーマンスを披露しました。

米国時間9月23日の夜、米カリフォルニア州ハリウッドのエジプシャン・シアターで、バンドの新ドキュメンタリー『The Hole Truth and Nothing Butt』（トム・スターン監督）の上映会が行われました。

バンド・メンバーはＱ＆Ａセッションのために来場していましたが、上映後には予告なしのミニ・ライヴへと発展。「Cherub」「The Colored FBI Guy」「The Shah Sleeps in Lee Harvey’s Grave」の3曲を演奏しました。

バットホール・サーファーズのライヴ・パフォーマンスは2017年10月以来。彼らは正式な解散はしていないものの、過去10年の大半は事実上、活動休止状態でした。

Last night’s Butthole Surfers documentary Q&A morphed into a reunion performance. Only three songs but still fucking insane pic.twitter.com/xmDpDhgwHx

— HELLRAISER 2 on VHS (@BatBoyReturns) September 24, 2025