
David Byrne, photo by Shervin Lainez
デヴィッド・バーン(David Byrne)は最新ライヴで
トーキング・ヘッズ(Talking Heads)の人気曲「Psycho Killer」を19年ぶりにライヴ演奏しました。
9月16日、ピッツバーグのベネダム・センターPACにて、最新アルバム『Who Is the Sky?』を引っ提げた、バーンのワールドツアーが開幕。初日は計21曲を演奏し、数曲の新曲を初披露するとともに、トーキング・ヘッズ時代の人気曲も演奏。その中に「Psycho Killer」も含まれていました。海外のセットリストサイトsetlist.fmによると、この曲のライヴ演奏は2006年8月20日のドイツ公演以来。
また、1989年のアルバム『Rei Momo』から「Independence Day」も演奏。この曲のライヴ演奏は1992年以来だという。さらにバーンのとブライアン・イーノが2008年に共同制作したアルバム『Everything That Happens Will Happen Today』から「Strange Overtones」も披露され、パラモア「Hard Times」のカヴァーをライヴ初演奏しています。
当日のファン撮影の映像あり