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ピンク・フロイドとクイーンの全天周映像作品が再上映 「The Dark Side Of The Moon」&「QUEEN -HEAVEN-」

2025/09/17 22:18掲載
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ピンク・フロイドとクイーンの全天周映像作品が再上映決定。10月7日(火)よりプラネタリアTOKYOにて、フロイドのプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」、そしてクイーンのフルドーム・ミュージックショー「QUEEN -HEAVEN-」が再上映されます。

■ピンク・フロイド「The Dark Side Of The Moon」

1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されました。

プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされました。このイベントは当時大きな話題集め、これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録します。

プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。

燦然と輝く不朽の名盤がプラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として蘇ります。

<上映情報>

上映期間:2025年10月7日(火)~11月23日(日)
上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(DOME1)
鑑賞料金:一律 2,600円(税込)
上映時間:約44分

特設サイト:https://planetarium.konicaminolta.jp/program/pinkfloyd/?hall=planetariatokyo

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■クイーン「QUEEN -HEAVEN-」
フレディ・マーキュリーの没後、2001年にクイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイ監修のもとドイツで制作された全天周映像作品です。

本作は映像に合わせたフォグやライティング演出を用いた“フルドーム・ミュージックショー”として上映します。

フレディ最後の歌声といわれる「マザー・ラヴ」から「ボヘミアン・ラプソディ」へと遡る19曲。ブライアン・メイを案内役に、本人たちの姿や当時の空気そのままに伝える映像と光が躍動します。

まるでライブを見ているかのような圧倒的な没入感による360度サラウンドで響く名曲の数々をお楽しみください。

<上映情報>

上映期間:2025年10月7日(火)~11月24日(月・振休)
上映会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(DOME1)
鑑賞料金:一律 2,600円(税込)
上映時間:約80分

特設サイト:https://planetarium.konicaminolta.jp/program/queen/?hall=planetariatokyo

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●「The Dark Side Of The Moon」/「QUEEN -HEAVEN-」チケット販売情報●

①オンライン販売

2025年9月19日(金)の正午12時00分より各作品の特設サイトを通じ全上映日程のチケットを一斉販売します。

※Starry Members(コニカミノルタプラネタリウム会員サービス)会員/非会員問わず一斉販売となります

※各上映の15分前まで購入可能です

②窓口販売

上映当日の10時30分より当日券の販売を行います。

※オンライン販売で満席になった場合は当日券の窓口販売はございません

※上映開始時間に販売を終了いたします。混雑時はお並び頂いてもチケットをお買い求めいただけない場合がございます