
Tame Impala’s Kevin Parker, photo by Julian Klincewicz
オーストラリアのサイケデリック・ロック・バンド、
テーム・インパラ(Tame Impala)は5年ぶりとなる新アルバム『Deadbeat』を海外で10月17日発売。新たに契約したソニーミュージック傘下のコロムビア・レコードからの移籍第一弾アルバムです。
スタジオ・アルバムのリリースは2020年の『The Slow Rush』以来。
プレスリリースによると、新作は西オーストラリアのレイブシーンとブッシュ・ドゥーフ・カルチャーにインスパイアされた作品だという。後者は、人里離れた自然環境で電子音楽を伴う野外ダンスパーティーを中心に展開するオーストラリアのサブカルチャーを指すとのこと。
よりエレクトロニックな音色を取り入れた本作では、アルバムアートワークにはケヴィン・パーカーと娘ピーチの写真が使用されています。
以下は以前に公開された映像
「Loser」のミュージックビデオ
「End Of Summer」のミュージックビデオ