
Glenn Hughes (Image credit: Leo Baron)
グレン・ヒューズ(Glenn Hughes)によると、ブラック・サバス脱退直後の
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)から自身のバンドに参加しないかと直接誘われたという。ポッドキャスト『Metal Mayhem ROC』の新しいインタビューの中で語っています。
「1979年、彼は俺をバンドに誘ったんだよ。当時、俺はベースギターを弾きながらセカンド・ヴォーカルをやるのにもう戻りたくなかった。オジーのことはとても尊敬しているし大好きだけど、俺は今のグレン・ヒューズ、つまりリードヴォーカルでベースを弾くスタイルでいたかった。だから断らざるを得なかったんだ」
ヒューズはまた、オジーの死去がどれほど深く彼に影響を与えたかについても語っています。
「オジーは俺の最も親しい友人の一人だった。特に70年代には、互いの家が8マイル(約13キロ)しか離れていない場所に住んでいたから、彼はよく俺の家に来て、俺も彼の家に頻繁に遊びに行った。長年にわたってオジーは俺にとってとても近しい存在だった。オジーはこれまで出会った中で最も誠実な人間の一人で、誠実で愛情深く、優しい人だった。世間は有名人やアイコンを失っただろうが、俺は家族を失ったんだ」