ジェームス・ブラウン(James Brown)の孫ジェイソン・ブラウン、JBの原盤権を所有するユニバーサル・ミュージック、JBの著作権(音楽出版権)を持つプライマリー・ウェーブ、オランダ人プロデューサーのレイドバック・ルークのコラボレーションにより、JBの「Super Bad (Part 1 & Part 2)」は「I Got Soul (Super Bad)」という公式リワーク・ヴァージョンが誕生。Dim Mak Recordsからリリースされています。YouTubeほかで聴けます。
ロサンゼルスを拠点とするDJ/プロデューサーである孫のジェイソンは、祖父のヒット曲の数々をリミックスし、「祖父の音楽を次世代に向けて刷新する」という使命を掲げています。米ビルボード誌によると、今回、ジェイソンがレイドバック・ルークに連絡を入れたことから、このリワークの企画が進められたという。
このプロジェクトはリミックスではなく公式コラボレーションとして位置付けられています。