
Green Day (photo by Alice Baxley)
グリーン・デイ(Green Day)は“ワイルドなロードトリップ青春コメディ”映画を制作。夢を追いかけてバンドを組み、全国を旅するために何でもする3人の若者の物語を描く『New Years Rev』が9月12日に<トロント国際映画祭>でプレミア上映されます。
以下、バンドの発表より
「大ニュース、映画を作ったんだ! 親友のリー・カークとタッグを組んで、ワイルドなロードトリップ青春コメディ『New Years Rev』を制作した。ガレージバンド(メイソン・テムズ、カイル・コフマン、ライアン・ファウストが演じる)が人生最大のチャンスを掴んだと思い込む…それは俺たちのオープニングアクト。ところがどっこい、実はそれは悪戯だったという展開なんだ。
お馴染みのグリーン・デイの楽曲が満載で、いたずらがたっぷり、そしておなじみの顔ぶれ(マッケンナ・グレイス、フレッド・アーミセン、ジェナ・フィッシャー、アンジェラ・キンジー、ボビー・リーなど)が多数出演している。この映画は、俺たちのお気に入りのロードトリップ映画、90年代のノスタルジア、そしてどんなに馬鹿げていても夢を追いかけることへのラブレターなんだ」
ビリー・ジョー・アームストロング(Billie Joe Armstrong)は今夏初めにKerrang!のインタビューの中で、本作についてこう語っていました。
「俳優たちが素晴らしかった。少し映像も観たよ。俺たちの初期の冒険のいくつかをベースにしてるんだけど、もちろん少し脚色はされているけど、本当に楽しい作品になるだろうね。大晦日が舞台だから、ある種のホリデー映画とも言えるね。心温まる要素もたっぷりだし、本当に面白いんだ。
夢を追いかけてバンドを組み、全国を旅するために何でもする3人の若者の物語。それは間違いなく俺たち自身にも通じるものがある」