ジェイソン・ベッカーのチームが行うALS患者と家族を支援するプロジェクトにスティーヴ・ヴァイがマッチング寄付で協力

30年以上、ALS（筋萎縮性側索硬化症）によって体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けているジェイソン・ベッカー（Jason Becker）。彼のチームが行っている、ALSと共に生きる人々とその家族を支援するジェイソン・ベッカー・クリエイティブ・ケア・プロジェクト（Jason Becker Creative Care Project）にスティーヴ・ヴァイ（Steve Vai）が協力。個人からの寄付に対して、ヴァイがその金額と同額を寄付（マッチング寄付）をすることになったと発表されています。

以下、インフォメーションより

「あなたの寄付が2倍に！スティーヴ・ヴァイのおかげで1ドルごとにマッチング寄付が実現！

皆さん、こんにちは、チーム・ベッカーです。素晴らしいニュースをお届けします。私たちの親愛なる友人、スティーヴ・ヴァイと彼のMake A Noise Foundationは、私たちのジェイソン・ベッカー・クリエイティブ・ケア・プロジェクトに5,000ドルのマッチング寄付を行うことを発表しました！これにより、すべての寄付の影響力が2倍になります！
この寛大な寄付とマッチング寄付により、ALSと共に生きる人々とそのご家族により多くの支援を提供できるようになります。2025年10月25日までに寄せられたすべての寄付は、Make A Noise Foundationにより、5,000ドルまで1ドルにつき1ドルがマッチング寄付されます。

さらに、スティーヴ・ヴァイがジェイソン・ベッカー・クリエイティブ・ケア・プロジェクトの諮問委員会の最新メンバーとなったことも、大変嬉しく思っております。彼は計り知れない知識、影響力、そして情熱を持っており、私たちの世界に彼が加わったことを心から嬉しく思っています」