ウィノナ・ライダーはセイント・エティエンヌ好き、本当に辛い時期をエティエンヌのアルバムが救ってくれたと語る

俳優のウィノナ・ライダーは、セイント・エティエンヌ（Saint Etienne）好き。Elle UKの新しいインタビューの中で、本当に辛い時期をエティエンヌのアルバムが救ってくれたと語っています。

「セイント・エティエンヌという素晴らしいバンドがいて、私は大好きでした。20歳の頃にポルトガルで映画を撮影していた時、本当に辛い時期を過ごしていたんだけど、彼らのアルバムが私を救ってくれたのよ。街を歩いていた時、リスボンの通りでアルバムが売られていたんだけど、それを買ってその時期を乗り切ることができた。セイント・エティエンヌ。彼らはまだ一緒に活動しているのかな」

セイント・エティエンヌはこれにSNSで反応。このインタビュー動画を共有し、「（ライダーが出演する人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』から）Stranger things have happened（ありえないと思っていたことが現実になった）…あなたの力になれてよかったです、ウィノナ・ライダー。そう、私たちはまだ一緒にいます!」と書いています。

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